2/3(土)県立長田高校が五国SSH連携プログラム*担当校として開催した「高校生のための減災復興学フォーラム」に、永野教授と永野研究室の院生等および学部生等(環境人間学部)が参加しました。午前の部では永野教授が『「減災復興学という学問の概要と、減災・防災に取り組む高校生に期待すること」』を講義し、午後の部では高校生達(21名)の『防災について実践している事を共有しよう』というグループ別(5班)協議に院生・学部生達が入り、共に防災について考えました。
*実施団体
主 催:兵庫「咲いテク」推進委員会(県教育委員会と県内SSH指定校が合同で組織)
担当校:兵庫県立長田高校
写真1 長田高校正門前にて
写真2 会場(アストラホール)前にて
写真3 永野教授の講義風景(午前)
写真4 大地震体操を実践している生徒達
ビデオ 大地震体操
写真5 グループ別協議の風景(午後)
※アストラホールは2020年に創立100周年を期に建設されました。
(写真1~4およびビデオの撮影は県立長田高校の吉井謙太郎先生、ありがとうございました。)