
11/3(月・祝)県立長田高校が五国SSH連携プログラム*担当校として開催した第3回「高校生のための減災復興学フォーラム」に、永野教授と永野研究室の院生と学部生(環境人間学部、荘所研)が参加しました。午前の部では永野教授が『「減災復興学という学問の概要と、減災・防災に取り組む高校生に期待すること」』を講義し、午後の部では永野教授と長田消防署の消防指令の方とのトークセッション、発表交流①②③④が行われました。今年度は、参加生とらによるポスター発表交流が行われました。兵庫県立大学からは、M2の三田君とB4の河村さんが発表しました。
*実施団体
主 催:兵庫「咲いテク」推進委員会(県教育委員会と県内SSH指定校が合同で組織)
担当校:兵庫県立長田高校
大地震体操 |
地震で揺れる建物の動きを模擬 |
※アストラホールは2020年に創立100周年を期に建設されました。
https://mizoguchi-k.jp/web/wp-content/uploads/2021/04/astrahall.pdf
県立長田高等学校のHPはこちら。
https://www.hyogo-c.ed.jp/~nagata-hs/pages/top/
減災復興政策研究科と県立長田高等学校は、2024年3月8日に「教育研究交流」に関する協定を締結しています。
https://nagano-lab.org/2024/03/08/%e6%b8%9b%e7%81%bd%e5%be%a9%e8%88%88%e6%94%bf%e7%ad%96%e7%a0%94%e…